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【静岡】

新型肺炎 検査態勢を強化 感染拡大県が対策本部設置

 県は十七日、県新型コロナウイルス感染症対策本部を立ち上げ、検査態勢の強化や医療体制の確保など今後の方針を決めた。

 県健康福祉部によると、県内の保健所(九カ所)に設けた新型肺炎の電話窓口「帰国者・接触者相談センター」を週内にも二十四時間体制に切り替える。感染がさらに拡大した場合を想定し、指定医療機関以外の病院でも患者の受け入れを検討する。

 鈴木宏幸・医療健康局長は「県内でいつ発生してもおかしくない。医療機関でも院内感染の防止を徹底する」と述べた。

 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で感染が確認された乗船者のうち、十七日までに計十四人を県内の指定医療機関で受け入れたことも報告された。

 県港湾振興課によると、清水港、田子の浦港など県内四港湾は年内にクルーズ船七十三隻の寄港を予定していたが、新型肺炎の影響で、現時点で三十一隻がキャンセルになった。

 県内の帰国者・接触者相談センターは浜松市保健所=電053(453)6118=など。県ホームページで確認できる。 (三宅千智)

 

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