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【スポーツ】

貴景勝、笑顔「少し実感」 初優勝一夜明け

初優勝から一夜明け、記者会見する貴景勝=福岡県篠栗町の千賀ノ浦部屋宿舎で

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 九州場所で13勝2敗の好成績で初優勝を果たした小結貴景勝が千秋楽から一夜明けた26日、福岡県篠栗(ささぐり)町の千賀ノ浦部屋宿舎で会見し、自身が1面を飾った新聞各紙を眺めながら「少し実感が湧いてきた」と心境を語った。

 横綱、大関陣が相次いで休場する中、初日から6連勝するなど終始、優勝争いを引っ張った。勝てば優勝決定という14日目に大関高安に敗れた一番に「勝ち切れなかった。どこかあがっているところがあったのかも」と負けん気をのぞかせた。それでも重圧から解放され「何も考えずに寝られたのがうれしい」と笑みを交え前夜を振り返った。

 幼少期から父の一哉さん(57)から二人三脚で厳しい指導を受け角界に入門した。その父から「良かった」という言葉をもらったといい、「あまり言われたことがないので戸惑った」と打ち明けた。

 22歳は大関昇進も視野に入る。「最初で最後(の優勝)とならないようやっていかないといけない。これで終われない」と将来を見据えた。

 

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