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【スポーツ】

大リーグ プロアマ合同で高校生を育成 来年から新リーグ

 米大リーグ機構(MLB)と米国野球連盟は、高校生の有望選手を対象にした新リーグの発足を11月13日に発表した。その名も「プロスペクト・デベロップメント・パイプライン(PDP=有望選手育成供給)リーグ」。プロとアマが手を取り合ってエリートを育成する試みだ。

 全米から選抜された高校生約80人が対象。来年6〜7月にフロリダ州ブラデントンで大リーグ球団のスタッフも参加して練習や試合を行い、レイズの本拠地トロピカーナ・フィールドでの試合も予定されている。

 U−18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)の代表選考も兼ねる。さらに一部の選手は大リーグのオールスター期間中に前座試合などを実施。ファンへ実力を披露する場となる。MLBのソード副社長は「プロ入りを考える選手にダイナミックで育成重視の経験を提供できる」と意義を強調する。

 球団側は一括したドラフト候補選手の評価が可能で、無料で参加できる選手にとってもアピールする絶好の機会となる。MLBは近年アマ育成に力を注いでおり、PDPリーグの発展による将来的な収益拡大を目指している。 (共同)

 

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