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【スポーツ】

帝京大、最多V8決定 ラグビー関東大学対抗戦

リーグ対抗戦で8年連続9度目の優勝を果たした帝京大の選手たち=熊谷ラグビー場で

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 関東大学リーグ対抗戦は1日、埼玉県の熊谷ラグビー場で行われ、帝京大が筑波大を66−10で下して6勝目(1敗)を挙げ、8年連続9度目の優勝を果たした。8連覇は、対抗戦の単独最多記録。5勝1敗で並び、2日に対戦する早大−明大の勝者も同時優勝となる。慶大は青学大に98−17で大勝して5勝2敗とした。

 帝京大は前半3分にCTB尾崎が自陣でインターセプトから独走トライを決め先制。前半を28−0で折り返すと、後半は6トライを追加した。

◆監督「成長感じた」 次は前人未到の全国大学選手権10連覇

 集中力を切らさず、試合終了間際にも相手ボールを奪って10トライ目を挙げた。帝京大は筑波大を圧倒し、伝統校が中心だった対抗戦で単独最多の8連覇を達成。「大学選手権の1回戦」と位置付けていた岩出監督も「成長を感じられた。学生に厳しさを求めるとともに(8連覇の)喜びも感じてほしい」とたたえた。

 開始直後に攻め込まれたが、自陣深くでCTB尾崎が相手のパスをインターセプトし、独走の先制トライを挙げて主導権を握った。28−0で前半を折り返すと、後半2分は自陣から我慢強く攻撃を継続し、最後はFB竹山が相手を引きつけてWTB木村がトライ。波があって課題としていた後半に6トライを量産した。

 明大戦で3年ぶりの対抗戦黒星を喫し、ロックの秋山主将は「甘さがあったことを教えてもらった。妥協なく練習に取り組もうと声を掛けてきた」という。再スタートを切り、視線は全国大学選手権10連覇という前人未到の大記録に向けられている。混戦も予想され、岩出監督は「楽なゲームはない。頑張るのみ」と気を引き締めた。

 

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