東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 12月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

女子追い抜き10連勝 スピードスケート・W杯第3戦

女子団体追い抜きで優勝した日本の(左から)高木美、佐藤、高木菜=いずれもトマショフマゾウィエツキで(AP・共同)

写真

 【トマショフマゾウィエツキ(ポーランド)=共同】ワールドカップ(W杯)第3戦第1日は7日、当地で行われ、女子団体追い抜きで高木美帆(日体大助手)高木菜那(日本電産サンキョー)佐藤綾乃(高崎健康福祉大)の日本が3分2秒49で優勝した。2季前からW杯で10連勝。

 男子団体追い抜きも土屋良輔(メモリード)一戸誠太郎(ANA)ウイリアムソン師円(日本電産サンキョー)で挑んだ日本が3分47秒50で制し、2季ぶり2度目の優勝を果たした。

 高木美は女子1000メートルで今季2度目の2位に入った。男子1000メートルはパベル・クリズニコフ(ロシア)が500メートルに続いて優勝し、日本勢は小田卓朗(開発計画研究所)の11位が最高だった。

◆リンクに対応、2位に大差

 団体追い抜きの女子はW杯での連勝を2桁の大台に乗せた。「まとまりのあるレースだった」と3人は、声を上げて笑った。

 タイムが出にくいリンクも問題にしなかった。高木菜が「ずっとこのメンバーでやっているので、いろいろなものを試してみたい」と臨んだ一戦。この日は氷の状態を考慮し、先頭の交代回数を増やして対応。いつも通り安定したラップを刻み、2位のロシアに1秒61の差をつけた。

 約2年前のW杯で勝って以来、世界距離別選手権で1度オランダに敗れたほかは表彰台の真ん中を譲っていない。「勝つことは一番の目標にしていたので良かった」と話したエースの高木美は、さらに先を見据える。「日本がどう層を厚くしていけるかが大事だと思っている」と話した。 (共同)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報