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【スポーツ】

ロコ・ソラーレ、W杯初制覇 カーリング

カーリング女子日本代表のロコ・ソラーレ。(左から)藤沢五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花=成田空港で

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 平昌(ピョンチャン)冬季五輪女子銅メダルのロコ・ソラーレが、今季新設されたワールドカップ(W杯)で9日まで開催された第2戦(オマハ=米ネブラスカ州)を制し、初優勝を飾った。スキップの藤沢五月は「今まで国際大会で優勝できていなかったので本当にうれしい」と喜びのコメントを大会公式サイトに寄せた。

 日本勢で初めて五輪の表彰台に立った後、4人が新たに立てた目標は「トップ・オブ・ザ・トップ」だった。藤沢は「すごいことをやったという思いもあるが、悔しさもある。まだ上があるから」と頂点への思いを口にしていた。

 2016年世界選手権は銀メダルで、五輪も含めて世界大会優勝にあと一歩届かない状態が続いた。サード吉田知那美が「妥協せず細かい部分も突き詰めていく」と話した通り、チームは食事や休養でも意識を高めて今季に臨んだ。

 今大会は1次リーグで平昌五輪金メダルのスウェーデンに2戦2勝。11月のパシフィック・アジア選手権決勝では敗れた韓国との決勝は3−6で迎えた第6エンドから得点を重ねた。最終第8エンドは好ショットをつないで重圧をかけ、不利な先攻で2点を奪って逆転。今年は流行語大賞「そだねー」で注目を浴びたが、競技でも念願の世界大会初制覇でしっかりと存在感を示した。 (共同)

 

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