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【スポーツ】

リバプール、死の組突破 サッカー・欧州CL1次L

ナポリ戦でリバプールの決勝点を挙げるサラー=リバプールで(AP・共同)

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◇リバプール1−0ナポリ

 【リバプール(英国)=共同】欧州チャンピオンズリーグ(CL)は11日、各地で1次リーグA−D組の最終節8試合が行われ、C組で昨季準優勝のリバプール(イングランド)がホームでナポリ(イタリア)を1−0で下し、勝ち点9の2位でベスト16入りした。パリ・サンジェルマン(フランス)は敵地でレッドスター(セルビア)を4−1で退け、同11で同組首位突破。

 B組はトットナム(イングランド)がアウェーでバルセロナ(スペイン)と1−1で引き分け、勝ち点8の2位で決勝トーナメントに進んだ。1位のバルセロナは同14。

 D組でガラタサライ(トルコ)の長友佑都は2−3で敗れたポルト(ポルトガル)戦にフル出場。チームは勝ち点4の3位で欧州リーグに回る。A組でドルトムント(ドイツ)の香川真司はモナコ(フランス)戦でベンチ外。チームは2−0で勝ち、勝ち点13で同組1位となった。

   ◇

 リバプールが崖っぷちで踏みとどまった。1次リーグ突破へ絶対条件だったナポリからの勝利をもぎ取り、クロップ監督は「まだアドレナリンがあふれている。選手が今夜達成したことは本当に誇りに感じる」と興奮冷めやらぬ表情だった。

 FWサラー、GKアリソンと攻守の要が躍動した。サラーは0−0の前半34分に右サイドでボールを受け、相手守備を振り切って縦へ突破。難しい角度からGKの股間を抜くシュートを決めた。

 シュート23本と畳み掛けながら1点止まりで終盤へ。ロスタイムには相手に決定機を許すが、アリソンが至近距離からのシュートを脚で止めて窮地をしのぐ。

 クロップ監督は「信じられないセーブだった。言葉を失った」と手放しでたたえた。

 パリ・サンジェルマンも入ったC組は1次リーグ随一の激戦区。勝ち点と得失点差で並んだナポリを総得点数で上回って突破を決め、クロップ監督は「決勝トーナメントはリバプール抜きで行われると考えた人もいたようだが、それはもう少し先の話だ」と上機嫌だった。 

  (共同)

 

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