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【スポーツ】

19歳安部、狙う絶叫ゴール クラブW杯 鹿島あす初戦

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 【アルアイン(アラブ首長国連邦)=共同】クラブワールドカップ(W杯)で、J1鹿島は15日に当地で行われる初戦でグアダラハラ(メキシコ)と対戦する。Jリーグのベストヤングプレーヤー賞に輝いた旬の若手、安部裕葵は「(賞は)素直にうれしいが、浮かれないようにしたい」と気を引き締めてホイッスルを待つ。

 独特の間合いで切り込む19歳のドリブラー。入団2年目の今季は出場機会を大幅に増やしてアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)制覇に貢献し、U−19(19歳以下)アジア選手権では日本の10番を背負ってU−20(20歳以下)W杯への出場権獲得に導いた。

 広島・瀬戸内高時代は無名の存在だったが、3年時に出場したインターハイで鹿島のスカウトの目に留まり、プロへの道が開けた。そこから瞬く間に頭角を現したシンデレラボーイは「運やタイミングが良かった」と自覚する。

 クラブW杯で鹿島が準優勝した2016年大会は高校の寮でテレビ観戦し、決勝で柴崎岳(現ヘタフェ)が挙げた2ゴールに絶叫したという。「やっぱりゴールが記憶に残る。自分もそういうプレーをしたい」。20年東京五輪のメンバー入りも期待される逸材が、注目の舞台で大暴れを期す。

 

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