東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 12月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

鹿島後半3点、逆転突破 クラブW杯4強進出 次戦はレアル

鹿島−グアダラハラ 後半、3点目のゴールを決める鹿島・安部=アルアインで(ゲッティ・共同)

写真

 【アルアイン(アラブ首長国連邦)=共同】クラブワールドカップ(W杯)第2日は15日、当地で行われ、アジア王者のJ1鹿島が初戦で北中米カリブ海代表のグアダラハラ(メキシコ)を3−2で破った。19日(日本時間20日未明)に3連覇を狙う欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)との準決勝に臨む。

 鹿島は前半を0−1で折り返したが、後半開始直後に永木が同点ゴール。20分すぎにはセルジーニョがPKを決めて勝ち越し、終盤に途中出場の安部の得点で突き放した。

◆組織力で主導権

 強烈な個人技を組織力ではね返し、鹿島がレアル・マドリードへの挑戦権を得た。初めてアジア王者の肩書をつけて挑んだ大舞台。後半に3点を奪って逆転勝利。大岩監督は「よく盛り返してくれた。(ハーフタイムに)アグレッシブにいくんだぞとスイッチを入れた」と振り返った。

 開始3分で失点し、その後も俊足アタッカーに何度も切り込まれる大苦戦。後半4分、鮮やかに連動した電光石火のカウンターで息を吹き返す。GK権純泰が鋭いキックを前線のセルジーニョに送り、左の土居へパス。折り返しに永木が滑り込みながら合わせ、ネットを揺さぶった。

 ここからはボールに食いついてくる相手をワンタッチパスでかわし、主導権を握る。同24分にセルジーニョのPKで勝ち越すと、終盤には19歳の安部が華麗なシュートを突き刺して大勢を決めた。鈴木と三竿健を欠くが安部は「誰が出ても戦える」。2016年大会の決勝で惜敗したRマドリードとの再戦は、胸が高鳴る大一番になる。 (共同)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報