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【スポーツ】

障害者サーフィン、内田一音さん連覇 世界選手権

競技に臨む内田一音さん=米カリフォルニア州サンディエゴで(国際サーフィン協会提供、共同)

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 【サンフランシスコ=共同】米西部カリフォルニア州サンディエゴで十六日まで開かれた障害者サーフィン世界選手権で、内田一音(かずね)さん(46)=神奈川県鎌倉市=が、サーフボードに立つことができるクラスの女性部門で優勝、昨年に続き二連覇を果たした。主催の国際サーフィン協会は将来のパラリンピック競技採用を目指している。

 内田さんは十六日、ビーチで行われた授賞式でメダルを首に掛けられると、まとっていた日の丸の旗を大きく掲げて歓声に応えた。

 式典後、取材に「授賞式で『君が代』を流すことができてよかった」と喜びを語った。

 左股関節に障害がある内田さんは子どもの頃からサーフィンに興味を持ち、水泳のコーチなどをしながら競技を続けてきた。障害者サーフィン普及にも力を入れ、将来は鎌倉市のビーチを障害者も利用しやすくするのが夢だという。

 障害の程度などで部門別に競う世界選手権は二〇一五年に始まり今年が四回目。主催者によると、今年の大会には、二十四カ国・地域から日本勢八人を含む過去最多の計百二十選手が参加した。

 

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