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【スポーツ】

フィギュアスケート 坂本、初の全日本女王 細かな表情 気をつけた

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 全日本選手権女子で初優勝した坂本花織(18)=シスメックス、写真=が共同通信のインタビューに応じ、初出場する世界選手権(来年3月20〜23日・さいたまスーパーアリーナ)に向けた意気込みなどを語った。

 −全日本女王の響きはどうか。

 「しっくりきていない。(最終滑走の)フリーが終わって、1位と決まった瞬間も『本当に?』という感じだった」

 −課題の表現面で評価が上がった。

 「普段は本当に指先、表情の細かい部分に気をつけ、ジャンプをミスしても他の部分でごまかすようなことを練習している。(ミスしても)するっと何事もなかったかのようにする」

 −武器のジャンプは勢いに任せず慎重だった。

 「(今月上旬の)グランプリ(GP)ファイナルが終わった後の練習からしたら上出来。それぐらい本当に調子が良くなかった。(指導を受ける)中野(園子)先生に言われたことを一つ一つ慎重にやらないと絶対に降りられなかった」

 −中野コーチらによく怒られる。

 「怒られる要因を自分からつくっているからだと思う。大体怒られることをしているときに中野先生と遭遇する確率が高い」

 −世界選手権でアピールしたいところは。

 「昨季と演目の曲調も全然違うし、表現の仕方も変わってきている。表現が良くなった自分を見てほしい。結果は片手(5位以内)に入りたい」

 −来季以降にトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)などの大技に挑むことも考えているか。

 「まだ入れてやりますとは言えない。大技をやらないといけない時代になっているので焦ってはいるが、とりあえず跳べる体にする」

 

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