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【スポーツ】

アルバレス3階級制覇 海外 一足早く注目カード

 年末に日本選手の世界戦がめじろ押しだが、海外で一足先に注目のカードが行われた。世界ボクシング評議会(WBC)など主要2団体のミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)が15日、米ニューヨークで世界ボクシング協会(WBA)の一つ上の階級に当たるスーパーミドル級王者ロッキー・フィールディング(英国)を3回TKOで下し、3階級制覇に成功した。

 体格では劣るアルバレスは強打を武器に圧倒的優位とされた前評判通り、相手にボディーブローを見舞ってあっさり仕留めた。米スポーツ専門局ESPNによると「計画通り。見ての通りだ」と事もなげに振り返った。

 9月には全盛期にミドル級最強と呼ばれたゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に土をつけてベルト奪取。10月にはスポーツ選手の契約では米大リーグのジアンカルロ・スタントン(現ヤンキース)が2014年にマーリンズと結んだ13年総額3億2500万ドルを抜いて史上最高額となる総額3億6500万ドル(約402億円)の巨額契約をDAZN(ダ・ゾーン)と結んだと伝えられた。まさにスターだ。

 勢いに乗るアルバレスは来年5月に予定される次戦で、村田諒太(帝拳)が王座から陥落したミドル級に戻るかどうかは明言しなかった。ゴロフキンとの3度目の対戦については「自分が最強であることは披露したが(ゴロフキンとの)2戦は素晴らしい試合だった。人々が望むなら実現させることはできる」と含みを持たせた。 (共同)

 

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