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【スポーツ】

バドミントン・奥原、プロ転向 「五輪へ全力」

プロ転向の記者会見で、ポーズをとるバドミントン女子の奥原希望=都内のホテルで

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 女子シングルスで来年1月からプロに転向する奥原希望(23)が27日、東京都内で会見し「(2020年)東京五輪に向けて全ての準備をして臨みたいと思い、その答えがプロとして個人の活動に専念することだった」と理由を説明した。今月限りで日本ユニシスを退社し、化学品の製造などを手掛ける太陽ホールディングスと所属契約を結んで支援を受ける。契約期間は2年。

 年間約250日に及ぶ日本代表活動と実業団チームの試合の両方をこなすことで自身の負傷のリスクが高まると考えたといい「今までたくさんけがをしてきて苦しんできて、それをどうしても避けなければいけなかった」と決断に至った。

 今後、日本代表の活動外では16年リオデジャネイロ五輪でコーチを務めたNTT東日本所属の佐藤翔治氏の指導を受ける。練習拠点はパラバドミントン選手が使用する東京都内の体育館となる。

 東京五輪出場枠を争うレースは来年5月から本格化する。リオ五輪銅メダルの奥原は新たな一歩を踏み出すに際し「わくわくしている気持ちと、このような形で活動する前例がなく不安な気持ちもある。しかし私が東京五輪までやることは変わらない」と悲願の金メダル獲得に向け、はっきりとした口調で述べた。

 

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