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【スポーツ】

48歳・折茂、1万得点 現役最年長、日本出身選手初 バスケットボール

Bリーグ1部の三河戦で通算1万得点となるシュートを決め、ポーズをとる北海道の折茂武彦=愛知県刈谷市のウィングアリーナ刈谷で

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 男子のBリーグ1部(B1)、北海道でチーム運営会社代表を兼任する折茂武彦(48)が5日、愛知県刈谷市のウィングアリーナ刈谷で行われた三河戦で国内トップリーグ史上3人目となる通算1万得点を達成した。日本出身選手で初。現役最年長の折茂は2017年からBリーグ理事も務める。 

 残り6点で迎えたこの日は第4クオーターにシュートを決めるなど6得点し、通算得点を1万とした。試合後のセレモニーでは花束を贈られて両チームのファンから歓声を浴び「今まで支えてくれた方々のおかげだと感謝している」と語った。試合は59−69で敗れた。折茂は埼玉栄高から日本大を経て1993年、トヨタ自動車(現A東京)に入団。日本代表でもプレーし、07年に北海道へ移籍した。

◆一問一答

 −達成した心境は。

 「本来であればホームで達成したかったが、たくさんの方が来てくれて達成できたことをうれしく思う」

 −今後の目標は。

 「特にない。ある意味、納得できるところまできた。プロ選手としてしっかり結果を残していけたら」

 −48歳まで続けられている理由。

 「結果を出せなくなればプロではない。全盛期と比べて難しくなっているが、流れを変える得点とかまだ貢献できると思っている」

 −最初のゴールは覚えているか。

 「全然覚えていない。多分1万点がどんなシュートだったかも忘れる」

 −印象深い得点は。

 「ない。僕にとってはフリースローだろうが3点シュートだろうが点は点。どんな汚いシュートでも関係ない」

 −Bリーグの理事やチームの運営会社代表を兼任している。

 「やらないといけないことも多い。自分の時間や体を休める時間はなかなかないが、慣れてきている。自分の中でしっかり切り替えができている」

 

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