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【スポーツ】

さぁ新生活 プロ野球新人入寮

持参したバランスボールに座る中日ドラフト1位の根尾=名古屋市で

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◆根尾「しっかり鍛える」

 中日のドラフト1位新人、根尾(大阪桐蔭高)が6日、名古屋市内の合宿所に入寮し「早く慣れて自分のペースで生活したい。しっかりやれることをやって、しっかり鍛えたい」と引き締まった表情で話した。

 暇があれば座っているという緑色のバランスボールを持参し、テレビやパソコンといった機器の持ち込みはなし。机には野球協約と野球規則の冊子だけを置き「疲れている時はすぐ寝るし、それ以外の時は部屋にいないで練習しているので」と野球への意識の高さをうかがわせた。

 既婚者で入寮しない勝野(三菱重工名古屋)を除く新人5選手がこの日、入寮した。

「鉄腕アトム」のぬいぐるみとポーズをとる広島ドラフト1位の小園=広島県廿日市市で

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◆小園 アトムが守る?

 広島の育成を含む新人全8選手が6日、広島県廿日市市の大野寮に入った。ドラフト1位の小園(兵庫・報徳学園高)は「寮に入るのは初めてで緊張する。けがにだけ気を付けて、準備していきたい」と気を引き締めた。

 兵庫県宝塚市出身の小園は、少年時代を宝塚で過ごした漫画家手塚治虫さんの代表作「鉄腕アトム」のぬいぐるみを持参。昨年、宝塚市長を表敬訪問した際に贈られたそうで「見守ってくれるならいい。鉄腕なので長く続ける選手になっていきたい」と笑顔を見せた。

 ドラフト2位の島内(九州共立大)は「開幕1軍が目標。1軍に早く上がりたいので荷物は少なくして来た」と話した。

マスコットのカビーとポーズをとる日本ハム・吉田=千葉県鎌ケ谷市で

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◆吉田 エースの「出世部屋」に

 日本ハムにドラフト1位で入団した吉田(秋田・金足農高)が6日、千葉県鎌ケ谷市の寮に入り「プロ野球選手としての人生がやっと始まるという思い。野球に集中できるのですごく楽しみ」と新たな環境に胸を躍らせた。

 米大リーグで活躍するダルビッシュ有投手(カブス)と大谷翔平投手(エンゼルス)という歴代のエースが使用した“出世部屋”に入ることになり「すごいプレッシャーだが、自分もしっかりやれば出世できるイメージはある」と力強く話す。

 9日には新人合同自主トレーニングが始まる。「体はつくってきた。初日から動けるようにしたい」と意気込んだ。

 

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