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【スポーツ】

フィギュアGPファイナルV紀平 今年は「試合に強く」

今年の一文字を手に笑顔を見せた=いずれも日本ガイシアリーナで

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 昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルで初出場初優勝を果たし、全日本選手権2位の紀平梨花(関大KFSC)が、名古屋市内でインタビューに答えた。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を武器にシニア参戦1年目から活躍する16歳が、世界選手権(3月、さいたま市)への抱負などを語った。 (聞き手・平井良信)

アイスショーで演技する紀平梨花

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 −躍進した今季の前半戦を振り返って。

 「思っていた以上の成績を残せた。悪い状態でも試合でいい演技のできるメンタルに持っていったり、気持ちのつくり方のこつがつかめた。全日本は本当にハイレベルで、2位でまた頑張りたい気持ちになった」

 −今年の抱負を漢字で表すと。

 「『強』。試合に強い気持ちで挑んで、試合で強い選手になりたい。シニアに上がり、練習でうまくいかなくても、試合に強い選手が本当に多いと感じた」

 −今後の調整は。

 「四大陸選手権(2月、米国)の前に1月に米国コロラドで合宿し、フリーの振り付けを手直しする。来季に向けて4回転ジャンプも練習したい。(全日本で調整に悩んだ)スケート靴はギリギリの状態だったので、全日本の後に新調してやっと慣れてきた」

 −GPファイナルを優勝して一気に注目された。

 「1回だけ何とか(ジャンプを)合わせることができただけで、急にうまくなったわけではない。追われる立場とも思わない。今まで通りの気持ちで周りは気にせず、安定した成績を出し続けたい」

 −世界選手権の抱負を。

 「ショートプログラム、フリーどちらも完璧な演技はまだできていないので、世界選手権では完璧な演技をしたい。ミスのない演技をして自己ベストを更新したい」

 

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