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【スポーツ】

代表復帰のアルアイン・塩谷 「ホーム」の大会に燃える サッカーアジア杯1次L

ウオーミングアップ中に槙野と話す塩谷(右)=アブダビで(共同)

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 【アブダビ=共同】アジア・カップ第2日は6日、シャルジャなどで行われ、1次リーグB組のシリアがパレスチナと0−0で引き分けた。シリアは相手が後半に退場者を出したことで数的優位に立ったが、決め手を欠いた。

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 けがによる離脱者が相次ぐチームの救世主となれるか。森保監督のかつての教え子、元J1広島の塩谷(アルアイン)が、けがで離脱した守田(川崎)に代わり、約3年3カ月ぶりに日本代表復帰。6日の練習から合流し「(代表は)ずっと目標の一つとしてあった。優勝するため自分ができる最大限のことをしたい」とアジア・カップ制覇に向け、気持ちを高ぶらせた。

 昨年12月、アラブ首長国連邦(UAE)でのクラブワールドカップに開催国枠で出場し、準優勝したチームを支えた。左サイドバックながら2得点。本職はDFだが守備的MFもできる万能さと得点力が魅力だ。森保監督は「守備のポジションであればどこでもできる」と信頼する。

 前回2015年のアジア・カップでもメンバー入り。準々決勝でUAEにPK戦で敗れた悔しさを知る。2年前、その因縁の国のクラブに移籍した。「UAEに来た時の一つの目標がこの大会に出ることだった」。縁に導かれるように大会開幕の5日に代表に滑り込んだ。

 「前に進めている自分を表現する素晴らしい舞台を与えてくれた」。脂が乗りきった30歳が、9日の初戦トルクメニスタン戦に照準を合わせた。 (アブダビ・唐沢裕亮)

 

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