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【スポーツ】

錦織、2回戦へ 相手が途中棄権 テニス全豪オープン

男子シングルス1回戦でプレーする錦織圭=メルボルンで(共同)

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 【メルボルン=共同】全豪オープン第2日は15日、当地で行われ、男子シングルス1回戦で第8シードの錦織圭(日清食品)は予選を勝ち上がった世界ランキング176位のカミル・マイクシャク(ポーランド)と対戦し、3−6、6−7、6−0、6−2、3−0となったところで相手が棄権したため、2回戦に進出した。

 錦織は2回戦では世界73位で39歳のイボ・カロビッチ(クロアチア)と顔を合わせる。

 女子シングルスは元世界1位のセリーナ・ウィリアムズや第17シードのマディソン・キーズ(以上米国)、第7シードのカロリナ・プリスコバ(チェコ)が1回戦を突破した。

◆苦しい初戦を反省

 苦しい初戦だった。錦織は初顔合わせの23歳のマイクシャクに2セットを立て続けに奪われるスタート。最後は相手のアクシデントに助けられて2回戦に進み、初の4強入りを視野に入れる舞台だけに「もっと積極的にいって、プレーの質を上げていかないといけない」と反省した。

 「全く知らない相手。動画を見て研究したい」と臨んだが、予選を勝ち上がって四大大会に初出場した怖いもの知らずの勢いにのまれた。最速200キロを超えるサーブに苦しみ、強烈なバックハンドを厳しいコースに打ち込まれ、主導権を握れない。第1セットで先にブレークを許し、第2セットもタイブレークの末に落とした。

 しかし、錦織のブレークで始まった第3セット途中でマイクシャクの右手と脚に異変が起きた。動きが鈍くなった相手を一気に攻め立て、2セットを奪い返すと最終セットは3−0となったところで相手が棄権した。

 全豪は過去3度のベスト8が最高。今季開幕戦のブリスベン国際で約3年ぶりのツアー優勝を果たし「内容がすごく良くて、とても大きな自信になった」と満を持して乗り込んできた。日本のエースはものにしたチャンスを生かせるか。 (共同)

 

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