東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 1月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

大坂が16強進出 テニス全豪OP

女子シングルス3回戦でプレーする大坂なおみ=メルボルンで(共同)

写真

 【メルボルン=共同】全豪オープン第6日は19日、当地で行われ、シングルス3回戦の女子で四大大会2連勝を目指す第4シードの大坂なおみ(日清食品)が第28シードの謝淑薇(台湾)に5−7、6−4、6−1で逆転勝ちし、2年連続で4回戦に進み16強入りした。

 女子ダブルス2回戦で日比野菜緒(ブラス)デシラエ・クラウチク(米国)組は、アリソン・バイ、ゾイ・ハイブス組(オーストラリア)に6−2、6−1で勝った。

◆打ち合い 粘って逆転

 劣勢からギアを上げた大坂が、全豪で自己最高に並ぶ4回戦に進んだ。「諦めたくなかった」と安堵(あんど)の笑みを浮かべた。前日は練習を約15分で切り上げ、腰付近を気にするそぶりもあったが、我慢強く打ち合い、価値ある逆転勝ちを収めた。

 多彩なショットを操る33歳の謝淑薇は昨季、全豪で第3シードのガルビネ・ムグルサ(スペイン)、ウィンブルドン選手権では世界ランキング1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)を破る波乱を演じた実力者。しぶとくボールを拾い、ベースライン深く打ち返してくる相手に、大坂も「プレーを予測するのが難しかった」と言う。

 第1セットは自慢の強打をなかなか打たせてもらえなかった。根負けする形で3度のブレークを許し、ラケットを投げていら立ちをあらわにする場面もあった。

 第2セットは序盤からドロップやロブのショットで打開を図った。2−4の第7ゲームで40−0からブレークすると、その後の3ゲームを連取し、力強く拳を握った。最終セットではポイントを奪うごとに「カモン」と声を張り上げて自らを奮い立たせ、四大大会2連勝に向けた今大会最初のヤマ場を乗り越えた。 (共同)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報