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【スポーツ】

堂安と伊東、貪欲に競い合い アジア杯 日本、今夜サウジ戦 

サウジアラビア戦を前に調整する(左から)長友、堂安ら=シャルジャで(共同)

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 【シャルジャ(アラブ首長国連邦)=唐沢裕亮】アジア・カップで2大会ぶりの優勝を目指す日本は21日午後3時(日本時間同8時)から、当地での決勝トーナメント1回戦でサウジアラビアと対戦する。日本は1次リーグ第2戦から大幅に先発を入れ替えた17日の第3戦ウズベキスタン戦に勝利したことで、速さの伊東(柏)、得点力の堂安(フローニンゲン)との右サイドの先発争いが熱を帯びている。

 「攻撃はうまくいっていたので、あとは回数と質を増やしていくことを意識した」。2−1で逆転勝ちしたウズベキスタン戦で今大会初先発し、フル出場した25歳の伊東が自信をのぞかせた。スピードを生かして右サイドを何度も突破。クロスで好機をつくり、シュートも放った。得点こそなかったが、森保監督は「相手にとって嫌なところで仕掛け続けた」と評価した。

 伊東の動きをベンチから見つめた20歳の堂安は「すごく良いプレーをしていた」とたたえつつ、「お互い違う特長がある。僕の特長はゴール」とプライドをにじませる。縦に速い伊東に対し、左利きの堂安は中央へ切り込みながらのシュートが持ち味。森保監督就任後に主力へ定着し、今大会は初戦と第2戦に先発出場。初戦のトルクメニスタン戦で1得点を挙げている。

 サウジアラビア戦前に「まだまだ自分の力を出し切れていない。もっと貪欲にならないと」と、心機一転の思いから黒髪を茶色に染めた堂安は「僕が優勝させる、ぐらいの気持ちでピッチに立ちたい」。対する伊東も「(試合に)出たら、攻撃で違いを出したい」と意欲を見せた。

 

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