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【スポーツ】

権田、止めて4強へ アジア杯 今夜ベトナム戦「PK戦も想定」

ベトナム戦に向け調整するGK権田=ドバイで(共同)

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 【ドバイ(アラブ首長国連邦)=唐沢裕亮】アジア・カップで2大会ぶりの優勝を目指す日本が24日夜の準々決勝で対戦するベトナムは、決勝トーナメント1回戦をPK戦の末に勝ち上がって勢いに乗る。日本も過去、アジア杯でPK戦を巡る激闘を経験。GK権田(鳥栖)は「過去を見ても、GKが止めて勝った試合がある」とイメージを持ちながら臨む。

 2004年中国大会準々決勝のヨルダン戦。日本は「決められたら負け」の状況からGK川口能活が神懸かり的なセーブを連発して勝利。日本のキッカーが2人連続で芝に足を取られるようにして外した時点で主将の宮本恒靖(現G大阪監督)が主審に掛け合い、エンド変更が認められた異例の展開が流れを変えた。

 11年のカタール大会準決勝でもGK川島永嗣(ストラスブール、当時リールス)が驚異的な反応を披露。韓国のキックを2人目まで連続で止めて勝利を呼び込んだ。緊迫したPK戦を制したチームは勢いに乗り、続くオーストラリアとの決勝も延長戦の末に制し、4度目の王座に輝いた。

 ヨルダン戦の川口の姿を高校時代にテレビで見つめ、日韓戦の川島を控えとしてベンチで見守った権田は「まずは90分で勝つことが一番だが、PK戦も想定してやらないといけない」とベトナム戦のゴールマウスに立つ。

 

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