東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 1月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

小林陵侑、地元で高まる W杯札幌大会 国内初Vへ照準

欧州遠征から帰国したノルディックスキー・ジャンプ男子の小林陵侑=羽田空港で

写真

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は26、27日に札幌市大倉山ジャンプ競技場で個人第15、16戦が行われる。年末年始にワールドカップ(W杯)を兼ねて行われる伝統のジャンプ週間を4戦全勝で制した小林陵侑(土屋ホーム)が、国内開催のW杯初勝利に挑戦する。

 小林陵は今季14戦9勝。表彰台を逃した試合は3度しかない。直近の2戦は「うまく集中できなかった」といずれも7位に終わったが、それが今季の最低順位だ。素早く滑空姿勢に移る踏み切り動作が高いレベルで安定しており「地元でたくさんの人にビッグジャンプを見せられたら」とモチベーションも高い。好結果が期待できそうだ。

 2季前の個人総合覇者、シュテファン・クラフト(オーストリア)が上り調子で、優勝争いのライバルになりそう。昨季の個人総合を制して今季は2位につけるカミル・ストッフ、3位のピョートル・ジワ(いずれもポーランド)ら総合トップ10がいずれも参戦予定で、激戦が予想される。

 個人第14戦3位で初めてW杯表彰台に立った佐藤幸椰(雪印メグミルク)は続けて好成績を残せるか。今季は30位以内が1度しかない46歳の葛西紀明(土屋ホーム)は意地を見せたい。小林潤志郎、伊東大貴(ともに雪印メグミルク)、中村直幹(東海大)は1桁順位を目指す。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報