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【スポーツ】

センバツ32校決まる 21世紀枠 石岡一、富岡西、熊本西

 第91回選抜高校野球大会(3月23日から12日間・甲子園)の出場32校を決める選考委員会が25日、大阪市の毎日新聞大阪本社で開催され、前回大会準優勝の智弁和歌山や昨秋の明治神宮大会を制した札幌大谷(北海道)などが選ばれた。昨年の甲子園で春夏連覇し、史上初の選抜大会3連覇を狙った大阪桐蔭は選出されなかった。

 戦力以外の要素を加味する21世紀枠は、石岡一(茨城)富岡西(徳島)、熊本西の3校が選出。春夏通じて初出場は、札幌大谷、石岡一、啓新(福井)富岡西の4校、春初出場は筑陽学園(福岡)大分、日章学園(宮崎)熊本西の4校。

 前回大会からの連続出場は智弁和歌山のほかに、東邦(愛知)星稜(石川)松山聖陵(愛媛)。春日部共栄(埼玉)は22年ぶり、米子東(鳥取)は23年ぶりの出場となった。龍谷大平安(京都)は41度目の出場。

 組み合わせ抽選会は3月15日に行われる。

◆石岡一(茨城)農学校母体 創部100年超

 創部100年を超える石岡一の野球部が、新たな歴史を刻んだ。春夏を通じ初の甲子園出場が決定。大和田校長は選手らに「郷土の誇りとなれるよう頑張ってほしい」と激励した。

 農学校が母体で、園芸科や造園科の部員は農場での実習、課外活動がある。そのため全体練習がなかなかできないが、目的意識を持って取り組み、主体性が備わった。川井監督は「(選抜出場は)身に余る光栄。何勝したいなどは考えていない。地に足を着けて、全力でプレーすることが大切」と気を引き締めた。

 酒井主将によると、チームの強みは「下位打線からでも走塁やバントを絡めて得点できる」。好投手のエース岩本は「自分が持っている力を出し切り、(甲子園で)1勝したい」と力を込めた。

 

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