東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 1月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

松山、今季最高3位 ゴルフ米男子

最終ラウンド、17番でパットを放つ松山英樹。通算16アンダーの3位=トーリーパインズGCで(共同)

写真

 【ラホヤ(米カリフォルニア州)=共同】米男子のファーマーズインシュアランス・オープンは27日、当地のトーリーパインズGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、松山英樹は通算16アンダー、272で今季最高の3位に入った。6位から出て6バーディー、1ボギーの67と伸ばした。

 世界ランキング1位のジャスティン・ローズ(英国)が69で通算21アンダーとして逃げ切り今季ツアー初勝利、通算10勝目を挙げた。優勝賞金は127万8000ドル(約1億4000万円)。アダム・スコット(オーストラリア)が2打差の2位、今季初戦のタイガー・ウッズ(米国)は67で回り10アンダー、20位となった。

◆安定感戻りショット光る

 トップに届くことはなかったが、松山は久しぶりの上位争いの中で好プレーを見せ「ほっとしている」と安堵(あんど)の笑みを浮かべた。グリーンを外したのは1回だけと安定感を取り戻したアイアンショットが光った。

 ボギーは3パットした4番だけ。3番で1メートル半につけてバーディーを奪うと6、9番のパー5で確実に伸ばして折り返す。首位ローズの背中が見えてきた12番で2メートル、13番で3メートルのバーディーパットが入らず天を仰いだが、「頑張って2位になれれば」と気持ちを切り変えた。

 見せ場は18番(パー5)の第2打だ。右バンカーからピンまで230ヤードで、左手前に池がある。「刻んだ方が楽だけど、失敗したら頑張ってパーを取ろう」。意を決してユーティリティーを振り抜き、高く上げた打球はピン上5メートルへ。地鳴りのような歓声に包まれた。

 積極的な姿勢が実ってバーディーで締めくくった。「このコースでここまでうまくプレーできたのは初めて」と胸を張る。3位は、2年前のツアー5勝目以来の好成績。次週は過去2勝と相性のいいフェニックス・オープン。「楽しみになった」と充実感いっぱいだった。 (共同)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報