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【スポーツ】

ラグビー、清宮監督「やればできる」 ヤマハ退任会見

退任記者会見に臨むヤマハ発動機の清宮克幸監督=東京都新宿区で

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 トップリーグ(TL)、ヤマハ発動機を2011年から指揮して強豪に育てた清宮克幸監督(51)が29日、東京都内で退任会見を行い「やればできると多くのチームに伝えることができたんじゃないか。ヤマハしかやらないスタイルを浸透させることができた」と晴れやかな表情で8シーズンを振り返った。

 14〜15年シーズンに創部以来初めて日本選手権初優勝に導いたことを一番の仕事に挙げ「人材、環境に恵まれないチームが4年で日本一になれると証明した」と語った。

 早大、サントリー、ヤマハと続けてきた監督業に一区切りをつける考えを示し、今後はヤマハのチームアドバイザーとして、後任の堀川隆延監督をサポートする。

 また、静岡県袋井市の静岡スタジアムを拠点とする総合型スポーツクラブ「アザレア・スポーツクラブ」の代表理事としての活動も行い、7人制女子チームを新設する。監督はラグビー元日本代表の小野沢宏時(福井県スポーツ協会)が務める。

◆「格好良かったよパパ」に涙

 プロ野球日本ハムの清宮幸太郎の父としても知られる清宮監督が家族からの動画メッセージについて明かした。ヤマハ発動機関係者による送別会のサプライズで流れて「格好良かったよパパ、みたいな感じ」(清宮監督)という内容だったという。「泣いちゃいましたね。感動しました」としみじみと語った。

 家族がいる自宅は東京だが、ヤマハ発動機の拠点は静岡県磐田市で「ずっと離れていたから」と振り返った。

 幸太郎の弟、中学3年の福太郎君も野球に取り組んでおり、今後は「福太郎をアスリートにするという仕事もある。父親の責任を果たす」と話した。

 

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