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【スポーツ】

東京五輪 110障害決勝など午前実施へ 米TV局要望 陸上約10種目

 2020年東京五輪の陸上の競技日程で、男子110メートル障害や女子100メートル障害、走り幅跳びなどトラック、フィールドの10種目前後が決勝を午前に実施する方向で関係機関が最終調整していることが30日、大会関係者の話で分かった。過去の五輪や世界選手権では予選は午前、決勝は夕方から夜にかけて実施するのが一般的になっている。

 巨額の放送権料を支払う米テレビ局が北米のゴールデンタイムに注目度の高い決勝の放送を要望していることが大きな理由で、国際陸上競技連盟、国際オリンピック委員会(IOC)、大会組織委員会などが協議している。選手の調整に影響があるとの指摘がある一方、通常は客足の鈍い午前の観客動員につながるとの期待もある。

 東京五輪の競技日程では、米テレビ局の意向を反映する形で昨年、競泳の午前決勝が決まった。

 同じアジアで開催された08年北京五輪でも競泳の決勝は午前に実施され、昨年2月の平昌冬季五輪でも北米で人気があるフィギュアスケートは午前から行われた。マラソン、競歩のロード種目は暑さ対策のため既に午前の実施が決定している。

 

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