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【スポーツ】

聖火出発はJヴィレッジ 被災地で巡回展示も  

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 二〇二〇年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は十二日、聖火リレーの出発地を、福島県楢葉町、広野町のサッカー施設「Jヴィレッジ」としたことを明らかにした。東京電力福島第一原発事故の対応拠点となり、その役割を終えた復興の象徴的な施設をスタート地点とし、大会理念の「復興五輪」の色を前面に押し出した。

 一年後の二〇年三月十二日に古代五輪発祥の地、ギリシャで採火される聖火は、サクラの花びらをモチーフにしたデザインのトーチでリレーされることも関係者の話で分かった。今月中に発表される見通し。 

 リレーに先立ち被災地で聖火を巡回展示する「復興の火」の設置場所も発表した。来年三月二十日、宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地に届く火を同日、石巻市の「石巻南浜津波復興祈念公園」に展示し、二十一日は仙台駅へ。二十二日は岩手県で第三セクター三陸鉄道とJR東日本の「SL銀河」で運び、宮古、釜石、花巻など複数の駅でお披露目する。二十三日は大船渡市、二十四日は福島駅、二十五日はいわき市と巡る。

 

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