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【スポーツ】

東京パラリンピック あと500日 夢の祭典へ 闘い熱く

車いすテニス女子の上地結衣=共同

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 障害者スポーツの祭典、東京パラリンピックの開幕まで、13日であと500日となる。東京大会は五輪と同じく56年ぶり2度目。22競技540種目が21会場で行われ、史上最多4400人の参加を見込む。各競技で本大会出場につながる大会が本格的に始まり、入場券販売などの準備も着々と進んでいる。

 今年はパラリンピック出場を懸けた予選やランキング争いが本格化。各競技の有力選手はサポート態勢も充実し、千載一遇の晴れ舞台を目指す。

 車いすテニス男子の国枝慎吾(ユニクロ)と女子の上地結衣(エイベックス)は、昨年のジャカルタ・アジアパラ大会を制して既に東京パラリンピックの出場権を獲得した。次の代表決定が有力なのは陸上マラソンだ。

 28日のロンドン・マラソンで視覚障害、車いすともに4位以内に入れば出場枠を獲得し、日本人最上位が東京大会の代表に決まる。女子(視覚障害)の2016年リオデジャネイロ・パラリンピック銀メダリスト道下美里(三井住友海上)は「ロンドンで結果を出して、20年の自分の位置を確定したい」と青写真を描く。トラック種目は今年11月の世界選手権(ドバイ)から争いがスタートする。

競泳男子の鈴木孝幸=共同

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 競泳は世界選手権(開催詳細未定)で2位以内に入れば出場枠を得る。リオ大会の男子で視覚障害のメダル4個を獲得した木村敬一(東京ガス)、ジャカルタ・アジアパラ大会の運動機能障害で5冠に輝いた鈴木孝幸(ゴールドウイン)らに注目。

 トライアスロンは6月28日から1年間のランキングで9位以内に入った日本選手の上位2人が代表となる。卓球は7月に台湾で開かれるアジア選手権で個人種目の優勝者に出場権が与えられる。

マラソン女子(視覚障害)の道下美里(右)=共同

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