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【スポーツ】

涌井、9年ぶり無四球完封 被安打2 ロッテ連敗脱出

◇ロッテ6−0ソフトバンク

 ロッテが連敗を4で止めた。1−0の三回にレアードが8号の満塁本塁打を放ち、六回に角中のソロで加点した。先発の涌井は2安打無四球の完封で初白星。ソフトバンク先発の東浜は制球に苦しみ、6回6失点で初黒星を喫した。

 ◇ 

 ロッテの涌井が抜群の制球力を発揮し、西武時代の2010年7月以来、9年ぶりに無四球での完封を飾った。四回以降は一人の走者も許さず、被安打は2本だけ。3試合目での今季初勝利を「早い時期に自分一人で勝てたので、練習にも前向きになれる。いい勝ちだった」と素直に喜んだ。

 「ストライクゾーンで勝負できた」と振り返るように、切れのいい直球で押した。球速は140キロ台前半が主だが、フライアウトの山を築く。「低めに押さえつけるように投げれば、浮くというのがある」と本拠地特有の風をしっかり考慮して味方につけた。

 昨季まで「16」だった背番号を、15年目の今季は「18」に変更した。チームは先発陣が苦しんでおり「久しぶりに仕事ができたかな」と喜びつつ「まだこれから」とも。昨季は7勝にとどまったが今回のような投球が続いていけば、勝ち星はおのずと増えていきそうだ。

 

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