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【スポーツ】

大坂4強 テニス・ポルシェGP

ドナ・ベキッチに勝ちベスト4入りした大坂なおみ=シュツットガルトで(ゲッティ・共同)

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 【シュツットガルト(ドイツ)=共同】女子のポルシェ・グランプリは26日、ドイツのシュツットガルトで行われ、シングルス準々決勝で世界ランキング1位の大坂なおみ(日清食品)は世界25位のドナ・ベキッチ(クロアチア)に6−3、4−6、7−6で勝ってベスト4に勝ち残った。最終セットは1−5から巻き返した。

 四大大会第2戦の全仏オープン(5月26日開幕・パリ)を見据えた今季最初のクレーコートの大会。第1シードの大坂は27日の準決勝で世界15位の第8シード、アネット・コンタベイト(エストニア)と対戦する。

◆苦手の赤土で巻き返す

 最終セットで0−3とリードされると、大坂はジェンキンス・コーチを呼び寄せた。「あれは私にとって、目覚まし時計のようだった」。ベキッチに流れを明け渡し、プレーを見失いかけていた世界ランキング1位はここでサービスゲームをキープ。窮地からの反撃につなげた。

 1−5の第7ゲームではあと2ポイントで敗戦と追い込まれたが「しっかり相手のサーブを打ち返せ」とのコーチの指示通りにバック、フォアのリターンで攻め、ブレークに成功。相手にミスが増えた第9ゲームもブレークして追い上げ、タイブレークを制して2時間超えの戦いに終止符を打った。

 1月の全豪オープンで四大大会2連勝を達成してからは不本意な成績が続いたが、苦手の赤土のツアー大会で初の4強入り。歓喜の叫び声を上げ「大きな意味がある。ビハインドから巻き返せたのはとても自信になる」とうなずいた。 (共同)

 

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