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【スポーツ】

令和最初の番付 無心で筆

「令和元年」と記された大相撲夏場所の番付表=30日朝、東京・両国国技館で

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 改元後初の本場所となる夏場所の番付が30日に発表され、「令和元年」の相撲字が入った。時代の流れを感じさせる番付の書き手を務めたのが三役格行司の木村容堂(ようどう)さん(57)=本名洞沢(ほらさわ)裕司、東京都出身、九重部屋=だ。「間違えないように、集中して書くだけ」と普段通りに無心で筆を振るったと明かした。

 「令」の字はしこ名にあまりなく「どうやって書くか少し考えた」と話す。ただ練習はせずに「迷いなく書いた」と新元号をしたためた。記念の番付表は多くのファンが楽しみにしている。「まだまだ未熟。次はより良いものを目指し勉強していく」と殊勝に語った。

 令和最初は幕内に9人の外国出身者が名を連ねた。

 また、夏場所の幕内42人のうち昭和生まれが17人、平成生まれは25人。徐々に世代交代が進んでいることが表された。

 

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