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【スポーツ】

バルサ3発 先勝 CL準決勝

リバプール戦で3点目のゴールを決めるメッシ=バルセロナで(ゲッティ・共同)

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 【バルセロナ=共同】欧州チャンピオンズリーグ(CL)は1日、当地で準決勝1試合が行われ、4季ぶり6度目の優勝を目指すバルセロナ(スペイン)がホームで前回準優勝のリバプール(イングランド)に3−0で先勝した。メッシが2得点と活躍した。

 バルセロナは前半26分にスアレスが先制ゴール。劣勢だった後半30分にメッシが追加点を奪い流れを引き戻すと、同37分にはFKを直接決めた。

 第2戦は7日、リバプールの本拠地で行われる。

◆残り15分 メッシの舞台

 9万8000人超の観客が集まったカンプノウが、またもメッシの独り舞台と化した。バルセロナは1−0で折り返した後半に押し込まれ続けたが、終盤の2ゴールで勝負を決めたエースは「まだ決まったわけではないが、この結果には満足している」と4季ぶりの決勝を視界に捉えた。

 前半から相手に囲まれても効果的にボールを動かした。劣勢の後半は存在感が薄くなったが、残り15分でスイッチが入った。細かいタッチで中央から仕掛け、最後はスアレスのシュートのはね返りに反応。試合の流れを一変させたゴールに、敵将のクロップ監督も「きれいな形ではないが、あそこにいることがすごい」と素直に称賛した。

 圧巻は後半37分に自ら倒されて得たFK。バルベルデ監督も「遠いから直接狙うのか分からなかった」と言う位置から、ゴール左上に豪快に突き刺した。

 くしくも14年前の5月1日にバルセロナで公式戦初ゴールを決めてから、これが通算600点目。そんな個人記録よりもチームを優先する主将は「重要なのは失点しなかったこと。いいアドバンテージを得た」と第2戦を見据えた。 (共同)

 

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