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【スポーツ】

貞方、宮本ら首位発進 ゴルフ・中日クラウンズ

第1日、1番でティーショットを放つ星野陸也=名古屋GC和合で

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 ◇中日クラウンズ第1日(2日・愛知県名古屋GC和合=6557ヤード、パー70、中日新聞社=東京新聞=など主催)

 40歳の貞方章男と46歳の宮本勝昌が5バーディー、1ボギーの66をマークし、ピーター・カーミス(ギリシャ)とともに首位で並んだ。1打差の4位には比嘉一貴、星野陸也ら3人が続く。

 国内初戦を腰痛で欠場した石川遼は11オーバーの81で107位に沈んだ。70で回った昨年の賞金王今平周吾はアマチュアの金谷拓実(東北福祉大)や大会2連覇を狙うY・E・ヤン(韓国)と並んで首位と4打差の23位で発進した。(賞金総額1億2000万円、優勝2400万円、出場108選手=アマ7)

◆我慢の「飛ばし屋」視界良好

 飛ばし屋の星野陸が、我慢のゴルフで首位と1打差の4位につけた。「去年は攻めて失敗した。今日はマネジメント通りやった」。新元号での最初の大会で、22歳のホープが好スタートを切った。

 五つのバーディーの中でも納得のホールがパー5の2番。ティーショットを左に引っかけたが、2打目を残り50ヤードまで寄せ、3打目をピン手前4メートルへ。「狙い通りにつけられた」。根元を狙って奥まで転がるリスクを冒すより、手前から安全に攻める。和合攻略の定石を実践し「このホールも含めて難しいパットが入った。ラインがよく見えていた」と胸を張った。

 後半は14、18番でボギー。14番は風の影響もあり、2打目が15ヤード奥へ伸びすぎた。「凡ミス」と振り返ったものの、風で多くの選手が伸び悩んだ難コースでの3アンダーに「上出来」と笑顔を見せる。

 昨季、13人の初優勝者が生まれた男子ツアー。その中の一人が星野陸だった。ツアー参戦4年目で身長186センチの大型ゴルファーには新世代の旗手としての期待がかかる。

 3年連続出場のこの大会で、昨年は初日に5アンダーで首位に立ちながら最終的に12位。「昨年は首位発進で落ちていった。ことしは一つ下から徐々にスコアを上げていきたい」。令和最初の王者へ。4日間のマネジメントも頭に描かれている。 (伊東朋子)

  

 

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