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【スポーツ】

大坂、2回戦進出 マドリードOP

女子シングルス1回戦ドミニカ・チブルコバに勝利した大坂なおみ=マドリードで(共同)

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 【マドリード=共同】マドリード・オープンは5日、当地で行われ、女子シングルス1回戦で第1シードの大坂なおみ(日清食品)が世界ランキング33位のドミニカ・チブルコバ(スロバキア)に6−2、7−6で勝った。2回戦で世界75位のサラ・ソリベストルモ(スペイン)と対戦する。

 大坂は前週のポルシェ・グランプリでクレーコートのツアー大会初の4強入りを果たしたが、左腹筋を痛めて準決勝を棄権した。

◆大坂「動き分かってきている」

 第2セットはもつれたものの、不安を払拭(ふっしょく)するには十分なストレート勝ちだった。左腹筋痛で前戦の準決勝を棄権した大坂はマドリード入り後の3日にサーブ練習を再開したばかり。それでも「試合中は気にならなかった」と時速180キロを超えた武器の力強いサーブで八つのエースを奪い、順当に初戦を突破した。

 第1セットは第3ゲームで先にブレークを許しながらも、鋭いサービスリターンやコート深くへのストロークで5ゲームを連取して先取した。ドロップショットを多用する元世界ランキング4位のチブルコバに揺さぶられた第2セットはタイブレークとなったが、世界1位の地力を見せて振り切った。

 試合時間が2時間に迫ったように、球足の遅い赤土はラリーが続き、体力的に最もタフと言われる。大会序盤で消耗しないことも、四大大会3連勝を狙う全仏オープン(26日開幕・パリ)へ求められる理想の戦い方。昨年は初戦敗退だった大会で「足の滑らせ方にも慣れ、どういう動きをすべきか分かってきている」。苦手にしてきたクレーでも少しずつ女王の風格は出てきている。 (共同)

 

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