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【スポーツ】

大谷、あす復帰へ 打者で試合に出場 「投」リハビリ継続

大谷翔平

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 【デトロイト=共同】エンゼルスは6日、昨年10月に右肘の靱帯(じんたい)再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けてリハビリをしていた大谷翔平(24)が、7日に敵地デトロイトでチームに合流すると発表した。同日午後7時10分(日本時間8日午前8時10分)開始予定のタイガース戦で打者として復帰する見通しで、試合に出れば昨年9月30日以来となる。

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 開幕から遅れること1カ月あまり、エンゼルスの大谷のシーズンが始まる。打者で試合に出場しながら、投手で来季の復帰を目指してリハビリを並行する。投打で別の段階で、前例のない挑戦となる。

 キャンプから独自のメニューで、地道に打者の調整に努めた。3月27日に屋外でのフリー打撃を再開すると、1カ月以上をかけて実戦感覚を磨いた。

 4月19日に手術後初めて公開された打撃練習では持ち前のパワーも健在で「昨季の感覚と同じかどうかは(判断が)難しいが、悪くはない」と手応えを口にした。打者復帰が近づくにつれ「全くバットを振れない時期に比べたら全然楽しい」と生き生きした表情が目立つようになった。オースマス監督が想定していた5月中旬より早く、順調に復帰にこぎ着けた。

 一方、打者で出場しながら、どれだけ投手練習に時間を割けるかは不透明だ。プレー中にけがに見舞われる可能性もある。打者大谷は投手大谷の復活へのリスク要因でもある。 (共同)

 

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