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【スポーツ】

大谷、最速179キロ復活打

タイガース戦の1回、復帰後初安打となる右前適時打を放つエンゼルス・大谷=デトロイトで(共同)

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◇エンゼルス13−0タイガース

 【デトロイト=共同】9日、各地で行われ、エンゼルスの大谷が当地でのタイガース戦に「3番・指名打者」でフル出場し、一回に昨年10月の右肘手術から復帰後初安打となる先制の右前適時打を放つなど4打数2安打1打点、1四球1三振だった。

 今季3試合目での初安打で、チームは13−0で大勝した。

 カブスのダルビッシュはマーリンズ戦に先発で4回を投げて1安打1失点、7三振6四球1暴投で勝敗が付かなかった。今季は2勝3敗。チームは4−1で勝ち、3連勝した。

◆「来た球を打つだけ」

 エンジンがかかってきた。エンゼルスの大谷は一回にこの日の全打者で最速の111・2マイル(約179キロ)だった打球で先制打を放つと、三回には三塁手のグラブをはじく強烈な当たりで内野安打とした。四球を含む3度の出塁で打者での復活を印象づけ「内容も良かった」とうなずいた。

 試合前まで9打席連続無安打で「不安だった」と本音を漏らした。昨夜の試合後は「夜中に画像が来るので、それを見たり」とフォーム確認に努めている。待望の初安打で出塁後には満面の笑みで「今日出てくれて、まず良かった」と胸をなで下ろした。

 昨年は分が悪い時期が長かった左腕が3日連続で先発だった。「常にあまり意識はしていない。基本的にはベースの上に来た球を打つだけ」と言うように、シンプルな対応で好結果を出した。

 前日は感覚のずれを認めていたが「見え方は悪くない」と好感触を口にした。22本塁打を放った昨季の長打力も戻るか。「継続してより良くしていければ、もっと安打も本塁打も出てくれるんじゃないかな」と自信をにじませた。 (共同)

 

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