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【スポーツ】

ヤンキース・田中、3勝目 「省エネ」投球で7回7K1失点

レイズ戦に先発し、7回を1失点で3勝目を挙げたヤンキース・田中=セントピーターズバーグで(共同)

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 【セントピーターズバーグ=共同】12日、各地で行われ、ヤンキースの田中が当地でのレイズ戦に先発し、7回を投げて1本塁打を含む5安打1失点、7三振で3勝目(3敗)を挙げた。試合は7−1だった。

 エンゼルスの大谷はオリオールズ戦で出場機会がなかった。チームは1−5で敗れ、連勝が3で止まった。

 七回まで73球の“省エネ”投球で4試合ぶりの白星をつかんだ。ヤンキースの田中は地区首位レイズの昨季のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)左腕スネルに投げ勝ち、チームを首位と0・5ゲーム差に肉薄させた。それでも、理想の内容には遠いからか「今日みたいな試合で勝てたし、うれしいけど、不思議と手放しで喜んでいる感じもない」と表情を緩めることはなかった。

 三回まで完璧だったスネルに一歩も引かなかった。相手の早打ちを逆手に取り、テンポ良くアウトを重ねる。五回に味方が2点を先制した後は「しっかりと抑えていこうという意識はあった」と言うように、三者凡退とした。

 普段は投手板の真ん中から一塁側の立ち位置を、今季初めて三塁側に変更した。スライダーにより角度がつき、ストライクを先行させる要因になり「自分の投球の形に持っていけたと思う」とうなずく。ここ数試合は精度に苦しむスプリットにも「段階を踏んで、前回よりは今回という形になってきている」と改善の手応えを口にした。

 (セントピーターズバーグ・共同)

 

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