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【スポーツ】

大谷3安打、内角攻め攻略 米通算100安打

◇ツインズ4−3エンゼルス

 【ミネアポリス=共同】エンゼルスの大谷は14日、当地で行われたツインズ戦に「3番・指名打者」でフル出場し、4打数3安打1打点と活躍した。1試合3安打は今季初、複数安打と打点は3試合連続。四回の中前打でメジャー通算100安打に到達した。チームは3−4で競り負けた。

 バットでは右肘手術からの完全復活を印象づけた。大谷はここ3試合で安打を量産し、10日に1割2分5厘だった打率を一気に3割2分1厘に上げた。一回の三ゴロも好守に阻まれたもので「凡打した打席も内容があった」と振り返った。

 今季初本塁打を放った前日同様、徹底した内角攻めに遭った。それでも「(ストライク)ゾーンに来た球をしっかり打ちたい」と自身の打撃を見失わなかった。四回に中前打、2−4の六回1死二塁では中前に適時打とセンター中心の打球が際立っていた。

 八回には投手への内野安打。微妙な感覚のずれに試行錯誤していた復帰当初の姿はなく「球はしっかり見送れているし、浅いカウントでも変化球を打てているので悪くはない」と自信が漂った。

 走塁では一塁から三塁を狙った六回、二塁から生還を試みた八回はともにアウトになった。「もう一歩(リードを)大きくいけていたらというところはある。細かいところはビデオを見ながら、どれがベストかを探すのは大事」と話したが、走塁に課題を強調できるのは打撃への不安が払拭(ふっしょく)された証しでもある。

 

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