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【スポーツ】

堅守FC東京、無敗続く 久保建速攻 2戦連発

FC東京−札幌 後半24分、チーム2点目のゴールを決めるFC東京・久保建(15)=味の素スタジアムで

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 ◇明治安田J1第12節最終日(18日・味の素スタジアムほか=6試合)

 首位のFC東京は久保建の2試合連続ゴールなどで札幌を2−0で下し、勝ち点30に伸ばした。大分は清水と1−1で引き分け、同24で3位のまま。清水は最下位に後退した。

 鹿島は松本に5−0で大勝して同23。横浜Mは神戸に4−1で快勝して同21とし、神戸は7連敗。G大阪はC大阪に競り勝って8試合ぶりの勝利を挙げ、磐田は仙台を破った。

      ◇

 粘り強く体を寄せ、札幌の攻撃をはじき返した。FC東京が盤石の守備で、2−0の完封勝利。これで5戦連続の無失点となり、長谷川監督は「勝ちきったのは大きい。全体(の陣形)がコンパクトに戦えた」とご満悦だった。

 札幌のパスワークやロングボール攻撃に対し、強固な守備ブロックからボールを奪う。中盤の橋本や前線のディエゴオリベイラも走り惜しみしない。前線に連動して守備ラインも押し上げるから全体が間延びしない。ゴール前のピンチにはGK林が再三の好セーブで得点を許さなかった。

 後半14分にはサイドバックの小川がJ1初得点となる先制点を決めた。札幌が自陣ゴール前でつなごうとしたボールを奪い、左足で流し込んだ。同24分にはカウンターから右に展開し、駆け上がった久保建が左足で追加点。少ない好機をものにした。

 小川は「前線が得点を取れると信じているので、思い切った守備ができる」と言う。開幕から12戦負けなしで首位を維持。初のリーグ制覇に向け、攻守の歯車ががっちりとかみ合っているようだ。 (唐沢裕亮)

 

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