東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

サニブラウン9秒97 日本新 男子100 桐生超え 全米大学陸上

陸上全米大学選手権の男子100メートル決勝で、9秒97の日本新記録をマークし、3位となったサニブラウン・ハキーム=7日、米テキサス州オースティンで(共同)

写真

 【オースティン(米テキサス州)=共同】陸上男子のサニブラウン・ハキーム(20)が七日、当地で行われた全米大学選手権の100メートル決勝で追い風0・8メートルの条件下、9秒97の日本新記録で3位となった。桐生祥秀(日本生命)が二〇一七年九月にマークした9秒98を0秒01更新した。

 五月十一日には9秒99で走った。陸上大国の大学王座を争う大会で、二人に先着を許したものの、持ち前の中盤以降の伸びやかな加速で、日本人で初めて二度目の9秒台をマークした。五輪の花形種目で、日本男子短距離陣は層の厚みを増しており、来年の東京五輪へ向けて期待が高まっている。

 男子100メートルの世界記録はウサイン・ボルト(ジャマイカ)が〇九年に出した9秒58。アジア記録はフェミセウン・オグノデ(カタール)と蘇炳添(中国)の9秒91となっている。

 記録は追い風2・0メートルまで公認される。サニブラウンは五日に2・4メートルを受けた参考記録で9秒96をマークしていた。

◆自己ベスト出し良かった

<サニブラウン・ハキームの話> 100メートルはレースが立て続けのコンディションの中で、心構えをしっかりしてきて(自己)ベストを出したので良かった。200メートルも課題はいろいろあるが、ベストで走れて満足かな。 (共同)

写真
 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報