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【スポーツ】

DeNA・ソト 千金、満塁弾 「強い気持ちで」千賀攻略

6回、満塁本塁打を放ち二走筒香(左)と喜ぶDeNA・ソト=ヤフオクドームで

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◇DeNA5−4ソフトバンク

 DeNAは1−1の六回にソトの19号満塁本塁打で勝ち越し。今永は七回途中3失点で7勝目。ソフトバンクは松田宣の2打席連続ソロなどで4点を返したが、及ばず。千賀は6回5失点で2敗目を喫した。

     ◇

 強敵を一撃で沈めた。1−1の六回1死満塁、千賀の浮いた155キロをDeNAのソトは逃さなかった。パワーで右翼席に押し込み、自身4戦連発となる19号満塁本塁打。「千賀はスーパー投手。2三振していたから、強い気持ちで向かっていた」とバットをたたき付けて喜びを爆発させた。

 その一振りにはラミレス監督の執念が宿っている。昨季のソトは本塁打王に輝いたがパ・リーグを相手にする交流戦は不振で、今季もスタートから20打席無安打に陥った。先発を外れた先週末の西武戦は全体練習に加わらず、室内練習場で打ち込んだ。打撃投手は監督が買って出た。「メカニックや意識を教えてもらった」と感謝する。

 先発復帰した11日からの4発は逆方向に運んだものが多い。本塁打以外は無安打なのはご愛嬌(あいきょう)だが、監督は「悪い時は無理に引っ張る。いまは球を引きつけた良いレベルスイングだ」とうなずく。

 ラミレス監督は就任以降、ヤフオクドームでは2017年の日本シリーズを含め10試合目での初白星。最後は1点差の接戦を制し、「非常に大きい勝利」とご満悦だった。

 

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