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【スポーツ】

イタリア「五輪支持83%」 冬季開催へ「明確なメッセージ」

イタリア北部ミラノ中心部の広場で冬季五輪開催の決定を喜ぶ子どもたち=24日(共同)

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 【ローザンヌ(スイス)=共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は24日、2026年冬季五輪の開催都市にイタリアで共催のミラノ・コルティナダンペッツォが決まった総会後にスイスのローザンヌで記者会見し「(勝敗を分けた)鍵は開催支持率だと推察する。多くのIOC委員へ明確なメッセージになった」と述べた。

 支持率は47票を獲得したイタリアの83%に対し、34票だったストックホルム・オーレのスウェーデンは55%にとどまった。同会長は、世論の支持を得られずにストックホルムが開催都市契約を結ばない方針に至ったと指摘。既存施設を有効利用して経費削減を実現する二つの共催計画はいずれも高く評価し「改革は正しい方向に進んでいる」と満足感を示した。

<ミラノ・コルティナダンペッツォ> ミラノはイタリア北部に位置し、人口は首都ローマに次ぐ約135万人。ファッション産業が世界的に有名なほか、金融や商工業も盛ん。コルティナダンペッツォもイタリア北部にあり、オーストリア国境のすぐ近く。アルペンスキー男子の猪谷千春(いがや・ちはる)が日本勢の冬季五輪初メダルとなる銀メダルに輝いた1956年大会を開催している。 (共同)

 

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