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【スポーツ】

竜サヨナラ 今季初5連勝 柳快投8回10K

今季初のサヨナラ勝ちで5連勝とし、水を掛け合って喜ぶ亀沢(左)や勝利投手の福(中央手前)ら中日ナイン=ナゴヤドームで

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◇中日1−0阪神

 中日は0−0の延長十一回2死一、三塁からドリスの暴投で今季初のサヨナラ勝ちを収めた。5連勝も今シーズン初で、救援の福が3年ぶりの勝利を挙げた。阪神はドリスが誤算。好投の高橋遥を援護できず、3連敗で借金1となった。

  ◇

 「サヨナラ勝ちしたいねえ」。つい数日前にぼやいた与田監督の願いがやっとかなった。今季6度サヨナラで負けた中日は初めてサヨナラ勝ちし、連勝も最高の5に伸ばした。監督は「九回裏からずっとサヨナラさせてくれと心の中で祈っていた。選手たちがよく頑張ってくれた」と延長十一回、相手投手の暴投で手にした1勝に満面の笑みを浮かべた。

 投手陣が無失点だった。自身6連勝をかけて制球良く投げた柳は8回無失点。直球で追い込んでから変化球で空振りを奪い、四死球なしの10奪三振と好投した。

 後続のロドリゲス、R・マルティネス、福もつないだ。十一回に投入された福は3年ぶりの勝利。利き腕の左肩に大けがを負って一時育成契約となり、引退を考えて職探しをしたほどだった。それでも地道なリハビリを重ねて2018年途中から支配下選手に復帰した。

 今季も投げやすい腕の位置を模索しながら練習に明け暮れた。福は「ボール球が多かったり反省材料もいっぱい」と気を引き締めた。

 

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