東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 7月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

大谷、今季初 1試合2発

◇アスレチックス12−3エンゼルス

 【アナハイム=共同】6月30日、各地で行われ、エンゼルスの大谷がアナハイムでのアスレチックス戦に「3番・指名打者」でフル出場し、四回に11号、八回に12号のソロをともに右中間に放って、4打数2安打2打点、2得点1三振だった。1試合2本塁打は今季初。チームは3−12で大敗して3連敗。

 ドジャースの前田はロッキーズ戦に先発し、4回1/3を3安打2失点、5三振2四球で勝敗は付かなかった。7勝4敗のままで、チームは10−5で勝った。

◆チームは大敗 1人気を吐く

 大敗を喫した中で、エンゼルスの大谷は孤軍奮闘した。ともに先頭打者の四、八回に、右中間へ本塁打。3試合ぶりのアーチは勝利には結びつかなかったが「個人的には大きいこと」と振り返った。

 0−2の四回は技ありの一発だった。真ん中低めのカーブを右手一本だけで柵越えさせた。直前の5球目も含めて「頭にはなかった」という球種。それを「うまく拾えた。しっかり引きつけて打てたかな」と体勢を崩されながらも捉えた。

 2−12と大差がついた八回も、気持ちは切らさない。2ボールと有利なカウントになり、この打席で初めてストライクゾーンに来た球を豪快に引っ張った。完璧な一発か、との問いには「あれはその通りの打撃だった」と満足感をにじませた。

 この日発表されたオールスターには残念ながら選出されなかったが、6月は打率3割4分、9本塁打、22打点と好成績を残した。試合後はチーム全員が次の遠征地ダラスへカウボーイ風ファッションで移動し、大谷も黒いハットやベスト姿で球場を後にした。 (アナハイム・共同)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報