東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 7月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

西武・本田、胸張る4勝目 完投逃すも長打許さず

◇西武5−0ロッテ

 西武が快勝した。秋山の初回先頭打者本塁打で先制し、二回に失策で1点、四回に金子侑の適時打、秋山の適時二塁打などで3点を加えた。本田は八回途中無失点で4勝目。ロッテは、涌井が7回5失点で5敗目を喫した。

     ◇

 成長を示すマウンドだった。西武の本田が自己最長に並ぶ7回1/3を投げて無失点と好投し、4勝目を手にした。

 許した7安打は全て単打で、厳しくコースを突く投球が光り「全部の球種をある程度制球できていたので、打ち取れる投球ができた」と胸を張った。

 四回まで毎回安打を浴びながら、冷静に後続を断ってピンチを広げず「要所で打線を線にしなかった」とうなずいた。プロ4年目で初の完投、完封も視野に入った八回に1死から初めて連打を浴び、100球で降板したが、2試合続けて無失点で救援陣につないだ。

 前回6月29日の登板では6回を2安打無失点と好投したが、球が浮き始めて83球で交代を告げられた。その後の練習では低く強いワンバウンドを投げる遠投で体に低めへの投球を染みこませた。「前回よりイニング的に長くいい感覚で投げられた」と工夫を実らせた。

 今季、プロ初勝利を挙げ前半戦で4勝をマーク。11日には出身地の仙台でのフレッシュオールスターゲームに出場する。「シーズン中の任された試合と同じように投げたい」と言葉に力を込めた。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報