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【スポーツ】

八村、いきなり14得点 実戦デビュー

ペリカンズ戦でダンクシュートを決めるウィザーズの八村=ラスベガスで(AP・共同)

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 【ラスベガス(米ネバダ州)=共同】米プロバスケットボールNBAのドラフト会議で日本人初の一巡目指名を受けてウィザーズに入団した八村塁(21)が六日、当地で行われた若手選手の登竜門、サマーリーグのペリカンズ戦で実戦デビューを果たした。

 背番号「8」のシャツを着て先発メンバーとして登場した八村は、名前が呼ばれると会場が大きく沸く人気ぶり。

 第3クオーターには空中でボールを受けてダンクシュートを決める力強いプレーを披露し、14得点で84−79の勝利に貢献した。

サマーリーグのペリカンズ戦で実戦デビューを果たしたウィザーズの八村塁(中央)=ラスベガスで(AP・共同)

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◆全体9位の本領 豪快アリウープ

 試合前の練習からコート脇に10台のテレビカメラが並び、注目度は抜群だった。ウィザーズでプロ初の実戦を迎えた八村は、約3カ月ぶりの試合に前半は動きが鈍かった。それでも後半に入るとドラフト全体9位指名の実力を発揮し、計14得点をマークした。「こういうふうにコートに戻ることができて、すごくやっていて楽しかった」と喜びをかみしめた。

 第3クオーターに入り、チームメートとようやく息が合った。残り4分20秒、フィリップからのパスを空中で受けると、豪快にリングにたたき込むアリウープを披露。「ガードがいいパスを出してくれた」と感謝した。

 サマーリーグでチームを率いるパック・コーチは、前後半で修正した姿に「この試合はいい経験になったと思う」と収穫を強調した。本人も「チームでやっていくので、個人個人でどういうのが好きとか嫌いとかしっかり学びたい」と反省を忘れなかった。

 ウィザーズの一員として、第一歩を勝利で飾った。八村は「初めての試合でいい感じで勝てた」と、好発進に笑顔だった。 (共同)

 

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