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【スポーツ】

則本昂、帰ってきた 楽天10連敗で止めた 6回無失点

◇楽天6−1オリックス

 楽天は投打がかみ合い、連敗を10で止めた。今季初登板の則本昂が力強い球で6回を3安打無失点と好投し、白星を挙げた。1−0の三回にブラッシュの3ランで主導権を握った。オリックスは打線がつながらなかった。

      ◇

 楽天の則本昂が今季初登板で勝利を挙げた。6回3安打無失点で6三振を奪う力投。チームの連敗を10で止め、本拠地のお立ち台で「お待たせしました。とにかく僕が止めてやるという気持ちで投げた。最高です」と声を弾ませた。

 3月に右肘のクリーニング手術を受けての復帰戦。マウンド付近で空を見上げ、第1球は149キロの直球でストライクを奪った。先頭打者から2者連続三振を奪い一回を三者凡退に抑え、二回以降は走者を背負って粘った。二回2死二、三塁では若月を遊飛に、1−0の三回2死三塁では3番吉田正を右飛に仕留めた。5−0の六回2死二塁でもモヤを三邪飛に打ち取って反撃を許さず、90球で降板した。

 プロ入りから6年連続2桁勝利を挙げたが右肘は限界だった。開幕前の大事な時期に手術を受けることを決断。「また一歩、自分が進化するために、フル回転するために受けた」と言い切った。

 チームを交流戦明け10試合目で初勝利に導いた。「この先もチームが勝てるように一生懸命に腕を振る」と頼もしかった。

 

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