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【スポーツ】

コイ20年ぶり11連敗 八回、連続押し出し自滅

中日に敗れ、11連敗となり足早にグラウンドを後にする緒方監督(中央)ら=ナゴヤドームで

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◇中日2−1広島

 中日が逆転勝ちで4連勝とした。0−1の八回2死満塁から藤井、京田の押し出し四球で2点を奪った。2番手の祖父江が2勝目。広島は救援のレグナルトが自滅して来日初黒星。1引き分けを挟んで20年ぶりの11連敗となった。

 ◇ 

 白星が近づいたコイに、勝利の女神は寸前でそっぽを向いた。広島は1−0の八回に逆転され、1分けを挟み球団ワーストの13連敗を喫した1999年以来、20年ぶりの11連敗。最下位となった交流戦を終えてから勝利なく前半戦を終えた。

 緒方監督は「勝ってオールスター休みに入りたかったけどね。体、気分的にもリフレッシュして気持ちを切り替えて臨みたい」と視線を上げた。

 1点勝負の采配が実らなかった。八回にレグナルトが連打でピンチを招き、申告敬遠で満塁とした。2死後、代打藤井にフルカウントから押し出し四球。京田にはストライクが入らず、押し出し四球で勝ち越し点を許した。

 防御率0点台の中継ぎエースは来日初黒星に「安打を二つ許し、見た通りになった。みんなで勝利をつかみたいし、全力を尽くしたがフラストレーションをためる結果になった」と落胆した。

 首位の背中が遠のいたが「本当の意味での勝負は夏場。一つ流れが変わればまたいい方向に行けると思うので、しっかり目標を持って戦っていきたいと思う」と監督。終わりの見えない連敗街道から4連覇への道筋を描けるか。

 

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