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【スポーツ】

バッハ会長 被災地と「心は共に」 東北の高校生ら五輪招待

 【ローザンヌ(スイス)=共同】国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(65)=ドイツ=は11日、東京五輪開幕まで24日で1年となるのを前に当地のIOC本部で共同通信のインタビューに応じ、復興五輪を理念とする東京五輪で東日本大震災の被災地と「心はいつも共にある」と述べた。開幕後の7月下旬に福島市で実施される野球の試合に東北出身の高校生らを招待して一緒に観戦したいとの考えも示した。

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 来年5月に五輪の聖火リレーが被爆地広島市を通過するのに合わせ、同市を訪問したいとの意向を改めて表明した。「広島と聖火という二つの平和の象徴が一体になる。平和のメッセージを世界に広める素晴らしい機会になる」と期待した。

 五輪の準備状況については、大会ボランティアの応募数や好調なチケット販売、経済界や地域社会の参画に満足感を示し「日本の人々が一つになっている。大会をとても楽しみにしている」と強調。「大会組織委員会と東京都が素晴らしい準備を進めている。(組織委の暑さ対策などにも)自信を持っている」と高く評価した。

 

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