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【スポーツ】

45、背負い追悼試合 エンゼルス 無安打無得点に

背番号45のユニホームで整列するエンゼルス・大谷(中央)ら=アナハイムで(共同)

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 エンゼルスにとって歴史的な夜となった。1日に急逝したスカッグス氏をしのんで大谷ら選手や首脳陣がスカッグス氏の背番号45を背負って臨み、球団では2012年以来の無安打無得点試合を継投で成し遂げた。

 後半戦初戦で投打がかみ合った。打線は一回にトラウトの2ランで先制し、大谷は2球で追い込まれながらも5球目の内角高めをうまく左前へ運んだ。この回2打席目でも四球を選び、大量7点の猛攻に一役買った。

 三回から登板したペーニャは、四球の走者を一人出しただけ。危なげない投球を披露し「今は見守ってくれる天使がいる」とほほえんだ。

 試合後は自発的に選手がマウンドに向かった。大谷も同僚とともに背番号45のユニホームを脱いで、誰からも慕われた左投手が投げたマウンドにそっと置いた。トラウトは「初回に7点で計13点。誕生日は7月13日。天国では『We’re nasty(俺たちはすごい)』と(口癖を)言っているはず。最高のしのび方だ」と、13日に28歳の誕生日を迎えるはずだった仲間へ思いを寄せた。 (アナハイム・共同)

 

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